意外と知らない!?ミシュランタイヤの歴史とグッドイヤーの秘話😳
2024.08.11
みなさま、こんにちは!香川トヨタ高松春日店です(^O^)/
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
今回のブログですが、
ビバンダムくんで有名なミシュランタイヤと、
装着されている方も多いグッドイヤータイヤ、
名前は聞いたことがある方は多くいらっしゃると思います。
実は意外と知らない方も多いミシュランの誕生と
グッドイヤーの秘話をご紹介させていただきます!
~「ミシュラン」誕生~
ミシュランタイヤは1891年に誕生しました。
世界初の取り外し可能なゴム製タイヤを装着した自動車が
長距離レースで優勝したことが始まりです。
当時は今とは違い、
タイヤの中には空気ではなく、ゴムが詰められていました。
しかし、悪路では走行が難しく、
修理が大変だったので空気が入ったタイヤが誕生しました、
ミシュランマン(ビバンダムくん)は大小のタイヤが
積み重ねられていたのが人間に見えたことが発祥だそうです。
確かにこの絵だと頭と体に見えますね!
そこから今のビバンダムくんへデザインが変化していました。
~グッドイヤーの秘話~
1969年に初めて人がの月面に着陸しました。
その二年後に探査機が着陸の際に探査機に装着されていたタイヤが
グッドイヤータイヤの通称「ムーンタイヤ」です!!
月面は太陽があたる場所では摂氏150度、
太陽があたらない場所ではマイナス120度と
温度差が激しく、とても過酷な環境です!
そのためにグッドイヤー社はNASAと共同開発をし、
当時の最先端技術でゴムを開発。
タイヤの空気もロケットが打ち上げの際に
タイヤが破裂して出火するのを防止のためと
窒素ガスは空気漏れを防ぐこともできるので、
通常の空気ではなく、窒素が入っていました!
いかがでしょうか?
初めて知った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな歴史あるタイヤメーカーにタイヤ交換はいかがでしょうか?
ちなみに、みなさまは愛車のタイヤは
いつ交換されたかご存知でしょうか?
お客様の中には新車納車時のタイヤのまま
何年も経過しているお客様や
すこし前に交換したばかりという感覚で、
タイヤの製造年数を確認すると
実は5年前のことだったというお客様もいらっしゃいます。
まだ大丈夫だろうという油断が事故などにつながりますので、
こまめにタイヤの状態をご確認ください!
溝は減ってきていませんか?
ひび割れてきていませんか?
いくら見た目が綺麗でもタイヤはゴムでできています。
製造年数が古いとゴムが固くなり、弾力性を失います。
それにより
パンクしやすい・スリップしやすい・乗り心地が悪くなります!
最悪の場合バースト(破裂)が起こるかもしれません!!
お盆休みに高速道路をご利用される方、
長距離を走られる方多いと思います!
今一度タイヤご確認ください!
タイヤの空気圧の調整もお忘れなく💗
タイヤの状態が交換時期なのか、
製造年数の見方がわからない方はぜひ当店へ(^^♪
交換が必要な場合、無料でお見積りさせていただきます!
--------------------
香川トヨタ自動車株式会社 高松春日店
〒761-0312
香川県高松市東山崎町923-1
087-887-6666
--------------------